大手消費者金融

TVのコマーシャルでグラスに水が溜まっていき「まだ大丈夫・・・」といいながら、最後は溢れてしまう「ストップ!借りすぎ」のCMを見た事ないだろうか?あのCMは消費者金融業界に向けられる多重債務者関係の批判から作成されたもので、借りすぎ防止キャンペーンを行っている。

スポンサーは消費者金融連絡会の加盟各社(武富士プロミスアコムアイフル三洋信販)とレイクを運営するGEコンシュマー・ファイナンスである。

この中で、武富士・プロミス・アコム・アイフル・三洋信販・レイクが一般に消費者金融大手6社と呼ばれていた。CFJは大手6社と比べると規模の点では劣るがシティバンクを親会社とする外資系の消費者金融会社だ。

しかし、この業界の巨人ともいえる大手消費者金融でさえ貸金業法改正による業界再編の嵐にさらされている。実際に三洋信販はプロミスに買収されその傘下に入ったので、現在は消費者金融大手5社となった。また、GEコンシュマー・ファイナンスがレイクを新生銀行に売却することを決定、シティグループもディックの運営を大幅に縮小した。

会社名(公式サイト) 詳細 設立 資本金(百万円) グループ 金利
プロミス 詳細 1962年 80,737 三井住友銀行グループ 7.9-17.80%
武富士 詳細 1966年 30,477 N/A 9.125-18.0%
アイフル 詳細 1967年 108,324 N/A 6.8-17.5%
アコム 詳細 1978年 63,832 三菱UFJフィナンシャル・グループ 7.7-18.00%
レイク 詳細 1994年 36,214 GEコンシュマー・ファイナンス→新生銀行 15.0-18.0%

社会事件になった会社(武富士・アイフル)は銀行グループに属していない。というかできない状態だったのかもしれない!?

当「カードローンナビ」では借入先に消費者金融というのはあまりお勧めしていてこなかった。理由は簡単で、表向きの金利が高かった!一般的な銀行系や信販系のカードローンならば上限で18%の金利なので、金利がより高い消費者金融を利用する理由がなかったのである。

しかし、最近は貸金業法改正の影響を受け前倒しで利息制限法内の金利を提示している消費者金融が増えてきた。上記に示しているように大手消費者金融では全てが上限金利を18%以下に設定している。銀行系や信販系と比べても遜色のない金利設定だ。

そうなると、小口融資のノウハウに長けており、店舗数や提携ATMが豊富融資方法・返済方法が多彩、さらにはスピード審査・即日融資にも対応している大手消費者金融は一気におススメのカードローンに格上げできる!

アコムとプロミスを勧める理由

CMに出ているタレントがいつも好きだからお勧めw・・・・ではなくって!?

まず、上の表を見てもらったらわかるけど、金利が低い!銀行や信販系と比べても遜色がないくらいだ。
そりゃ金利が低いほうが良いに決まってるからアコムプロミスをお勧めする理由の一つになっている。

アコムは大手消費者金融の中で最も早く利息制限法内の金利を設定した。これは印象が良い!
プロミスは後塵を拝したわけだが、現在は7.9-17.80%と利息制限法内に金利を引き下げている。

また、アコムは信販会社を含めた消費者向け貸付業の中で、融資残高、口座数ともNo.1で最も多い。融資実績、口座数が最も多いということは、それだけ貸出に積極的な会社と言える。ちなみに融資残高2位が武富士、口座数2位はプロミスとなっている。

アコム・プロミスを勧める対象となるのは、50万円までの融資を希望する、ちょっと属性に自信がない方(例えば主婦やパート・アルバイトの方)で他社利用はあっても1-2件程度、もしくは他社利用3件くらいまでの会社員になる。即日対応なので急いでいる方もOKです。

この金利なら初めての利用の方にも十分お勧めできるし、最大300万円の融資枠なので、おまとめを検討している方にも十分お勧めできる!

アコムは三菱UFJフィナンシャルグループ、プロミスは三井住友銀行グループに属し、大手消費者金融の中では社会問題化するような事例が少ないのも好印象。業界全体で問題となった団体生命保険もプロミスが一番最初に利用中止を発表した。
また、消費者金融業界の中でもアコム・プロミスはM&Aにも積極的であり、子会社・関連会社の数も多い。その一部は海外にもあるほど!

そういえば、コマーシャルでおなじみの銀行系消費者金融もアコムとプロミスのグループ会社なんです。DCキャッシュワンがアコム系、モビットアットローンがプロミス系の銀行系消費者金融で小口融資ノウハウを提供している。

管理人がプロミスを気に入っている理由の一つにHPでの情報量がある。会社概要・IR情報等が桁違いに細かいデータを公開していて、プロミスという会社を通して消費者金融大手の実態を知る事ができる。

さて、それではプロミスを利用する客層はどうなっているのだろうか。2007年3月期のデータをプロミスでは公開している。興味ある数字を紹介すると・・・

自動契約機での契約シェア 46.5%
インターネット店舗での契約シェア 17.0%
新規の顧客で20歳代の方の比率 42.6%
年収が500万円までの顧客の比率 80.4%
契約時の平均貸付単価 16万1千円
平均貸付残高(2007年未公開のため2006年データ) 56万円
提携CD・ATMの利用率 47.4%
顧客の平均取引期間 41.3ヵ月

年収500万円以下の客層が80%というのはいかにも消費者金融らしいデータで、これ以上の年収を持っていると金利が得な信販系カードローンの対象となっていたのであろう(消費者金融も金利が下がったので、今後どうなるか注目だ)。平均取引期間が3年半というのは当「カードローンナビ」の他コラムを読む際に注目してほしいデータだ。

新規の貸付が16万円であるのに対し、平均貸付額が50万円を超えている事にも注目してほしい。これは消費者金融で日常的に行われている行為なのだが、一般的に半年ほど取引をしていると消費者金融会社では融資枠増額の話を顧客に持ちかける。これが過剰貸付を行われている実態の一つであると批判されている。

プロミスは消費者金融業界が抱える問題はあるとは言え、管理人が見る限り消費者金融の中でも健全に営業している(実態は知らないが)会社であろうといえるのではないか。

申込バナー 詳細 実質年率 利用限度額 審査時間 返済方法 お試し診断
アコム アコム 7.7-18.0% 300万円 最短30分 銀行振込
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